理念と正義(「小説フランス革命」佐藤賢一) [ひと/本]
文庫で追っていて、全18巻を読み終えた。
小説フランス革命 第一部セット (小説フランス革命) (集英社文庫)
- 作者: 佐藤 賢一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/06/01
- メディア: 文庫
小説フランス革命 第ニ部セット(小説フランス革命) (集英社文庫)
- 作者: 佐藤 賢一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/05/28
- メディア: 文庫
タグ:佐藤賢一
いま、この時にも(「知ろうとすること。」早野龍五・糸井重里) [ひと/本]
呪いを解く(「いちから聞きたい放射線のほんとう」菊池誠・小峰公子・おかざき真里) [ひと/本]
たいていのファンタスィ、そしておそらくたいていのRPGにおいては、「知る」ことをエンジンにして冒険が駆動されていく。
いちから聞きたい放射線のほんとう: いま知っておきたい22の話 (単行本)
- 作者: 菊池 誠
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2014/03/15
- メディア: 単行本
外部と内部、そして共有(「雲の王」川端裕人) [ひと/本]
タイミングとパッケージ(光文社新書「もうダマされないための『科学』講義」) [ひと/本]
進行中の事例(「呪われたナターシャ―現代ロシアにおける呪術の民族誌」藤原 潤子) [ひと/本]
観客席はない(「科学は誰のものか」平川秀行) [ひと/本]
やっぱり読まなきゃいけないのかな、みたいに感じたので読んだ。
読んだけど、書評的なものを書くのは難しい。
科学は誰のものか―社会の側から問い直す (生活人新書 328)
- 作者: 平川 秀幸
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2010/09/08
- メディア: 新書
読んだけど、書評的なものを書くのは難しい。
技巧と接続(「ブラックペアン1988」海堂尊) [ひと/本]
推理小説は読まない、などと云いつつ、桜宮サーガを読むのは4作目。
ブラックペアン1988(下) (講談社文庫)
へんな話、海堂尊の小説は読み始めたら一気呵成なので、なんだかコストパフォーマンス的に損をしている気分になるくらい。
ブラックペアン1988(下) (講談社文庫)
へんな話、海堂尊の小説は読み始めたら一気呵成なので、なんだかコストパフォーマンス的に損をしている気分になるくらい。
ゆるがせにすべきではないこと(「科学との正しい付き合い方」内田麻理香) [ひと/本]
調和の当事者(「予定不調和」長神風二) [ひと/本]
物語の外にあるもの(「エピデミック」川端裕人) [ひと/本]
「あいだ」に住む (「科学と神秘のあいだ」菊池誠) [ひと/本]
日差しとまなざし (「ぼくのキャノン」池上 永一) [ひと/本]
池永永一が読みたくなって、読んだ。
いやべつにファンじゃなくて、読んだことがあるのはバガージマヌパナス―わが島のはなしだけだったんだけどね。
いやべつにファンじゃなくて、読んだことがあるのはバガージマヌパナス―わが島のはなしだけだったんだけどね。
望むもの、望めること (「獣の奏者」上橋 菜穂子) [ひと/本]
正月休みに本を何冊か読んだのだけれど、そのなかにこれも。
獣の奏者〈2〉王獣編 (講談社文庫)
それで、上橋菜穂子の小説にぼくが惹かれる理由をすこし考えた。とても簡単で、それは、その紡ぎだす世界がわかりやすい正邪のくびきを逃れているから。
獣の奏者〈2〉王獣編 (講談社文庫)
それで、上橋菜穂子の小説にぼくが惹かれる理由をすこし考えた。とても簡単で、それは、その紡ぎだす世界がわかりやすい正邪のくびきを逃れているから。