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ニセ科学野 [世間]

Rauru Blogのultravioletさんの記事、ニセ科学を信じる脳の部位を読んだ。
腹の皮がよじれた。

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見る場所 (「西の魔女が死んだ」梨木 香歩) [ひと/本]

もう読んだのはゆうに10年以上前になるのだなぁ。梨木香歩を読んだ最初だったかもしれないけど、ひょっとすると「裏庭」のほうが先だったかも。

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

  • 作者: 梨木 香歩
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2001/07
  • メディア: 文庫

なんで唐突に取り上げたかというと、映画版を見たので。これから書くのは映画評でも書評でもないけど。

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波動水キュウリ [余談]

波動水キュウリなるものを食べた。
なんかつれあいが面白がって買って来たのだった。

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野狐禅 [世間]

ここでの議論とも関係ある内容なので、dlitさんのニセ科学に対する人文系的コミットメントと云うエントリに言及。

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「説得する」 [余談]

こちらのエントリに関連するかたちで、lets_skepticさんから信奉者の説得についてと云うエントリでトラックバックをいただいた。またdlitさんも「ビリーバーは説得できない」についてと云うエントリを挙げてくださっている。同様の話題について、TAKESANさんも説得という事と云うエントリを挙げてらっしゃる。

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タグ:ニセ科学

冒涜がまたひとつ [世間]

坂井泉さんの『水はことばの鏡』と云うエントリを読んだ。この本は要するに「水伝4」で、この方は編集者として携わっておられたようだ。

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奈辺に愛か存じませぬが [世間]

ニケさんの「愛」とか『愛』とか“愛”とか・・・。と云うエントリを読んだ。

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仙台の本屋(10)協裕堂286店 [近所・仙台]

少し前のエントリで、「クレィドゥ・ザ・スカイ」の文庫版が買えない話を書いた(控えめに数えても7、8軒の本屋は廻ったと思う)。仕方がないので、まぁ再販を待つか、とか思っていたのだけれど、それでもまだ探していない本屋があれば立ち寄って探してしまう。
で、ちょっと近くに仕事があったついでに、国道286線沿いの協裕堂に立ち寄った。

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タグ:仙台 近所 本屋

マシンが不調 [余談]

完全にだめと云う訳ではないのだけれど、シャットダウンもままならない状態。週末にApple Storeにでも持ち込むか。

と云う訳で、しばらくエントリは書けないかも。いちおう借り物で自分のところはできるだけ覗くようにしますが。
(これはつれあいのマシンで書いてます。でもそうそうは貸してくれないだろうし)
タグ:雑談

機械になる (「スカイ・クロラ 」森 博嗣) [ひと/本]

一週間で4冊読んだ。

スカイ・クロラ (中公文庫)

スカイ・クロラ (中公文庫)

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 文庫
ナ・バ・テア
ダウン・ツ・ヘヴン
フラッタ・リンツ・ライフ

まぁ諸事情があって、通常よりも読書に回せる時間が多かった、と云うこともあったんだけど。

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タグ:書評 森博嗣

定義の水準 [世間]

こちらのエントリに、當山日出夫さんよりトラックバックをいただいた。『疑似科学入門』:疑似科学と科学は明瞭に区別可能か と云うエントリ。

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タグ:ニセ科学

弱くあることのできない、弱さ (「ステーシーズ―少女再殺全談」大槻 ケンヂ) [ひと/本]

久しぶりにオーケンの小説を読んだ。

ステーシーズ―少女再殺全談 (角川文庫 (お18-16))

ステーシーズ―少女再殺全談 (角川文庫 (お18-16))

  • 作者: 大槻 ケンヂ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2008/03/25
  • メディア: 文庫
文庫が出ているのになぜかAmazonでは単行本しか載ってない。上は単行本。(6/7 上記リンク先の相違に気付いたので修正しました。文庫版は書籍タイトルから違うのね)

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