Bin wieder da, Sendai [近所・仙台]
ちょっと急だったけど、仙台に戻ってきた。この地を離れた場所で仕事を興して、準備段階からはおおむね1年、現地に住んだのは9ヶ月と少しくらい。
なにもないところから(それこそオフィスを借りるところから)始めて、なんとかそこそこのサイズの組織が廻るところまで持ってきて。達成感にはまだ遠い、のが残念なところだけど。
そう遠く離れていたわけではないのでぜんぜん久しぶりでもなんでもないんだけど、でも降り立った仙台の地面はやっぱりなつかしいホームタウンの踏み心地。ただいま。
なにもないところから(それこそオフィスを借りるところから)始めて、なんとかそこそこのサイズの組織が廻るところまで持ってきて。達成感にはまだ遠い、のが残念なところだけど。
そう遠く離れていたわけではないのでぜんぜん久しぶりでもなんでもないんだけど、でも降り立った仙台の地面はやっぱりなつかしいホームタウンの踏み心地。ただいま。
Willkommen zurück!
おいしいビールをどうぞ。
by ちがやまる (2013-05-12 16:05)
> ちがやまるさん
ありがとうございます。ちょうだいいたします。
by pooh (2013-05-12 16:29)
突然、以前の記事に対してのコメントで失礼しますが(2010年頃の記事を読みました)同意見でしたので、コメントさせていただきます。
ホメオパシーについて、poohさんがかかれていた
「自分はさんざん脅すし好き勝手に通常医療の害を説くけど、その自分のことばを信じてひどい目にあったりするひとが仮にいたら、それはそのひとの自己責任だからね」みたいな卑怯なスタンスを取っている。
こちら、完全に同意です。特に、こちらでも名のあがっておりましたアメブロで有名な代替医療師の女性ですが、人間の心理についても非常によく研究されている方ですので危険です。
確かに西洋医学だけに頼ることはよくないでしょう。ホメオパシーが悪いのかいいのかどちらとも思いません。
悪い面もあり、いい面もあるでしょう。
それは彼女についても同じことがいえます。
彼女が悪いのか、いいのか、正しいのか議論する必要性は全くないでしょう。
ただ、人間心理を巧みに利用し、現代医学を否定し、さまざまな情報を発信していながら、「でも私は知りません、情報はあなたの受け取り方一つです、責任は自分でとりましょうね」という逃げのスタイルであることに全く気付いてない信者が多すぎることが恐ろしいです。そしてその信者が全国にどんどん増えていること。
友人もその一人であります。選択はそれぞれ個人の自由であり、友人にとやかく言う権利はありませんが、薬や現代医学を全く受け入れなくなり、盲目的になった友人を救うことはもはや難しいと感じていたところです。
by maiko (2013-06-05 16:00)
> maikoさん
いらっしゃいませ。
コメントは、できればその内容に関係のあるエントリにつけていただければありがたいです(どれだけ古いエントリでも、コメント欄の開いているエントリでしたらかまいません)。
> 人間の心理についても非常によく研究されている方ですので危険です。
むしろ、その部分がお仕事の本筋なのでしょうね。多くの場合、ニセ科学をお仕事にする、と云うのはそう云うことです。
> 確かに西洋医学だけに頼ることはよくないでしょう。ホメオパシーが悪いのかいいのかどちらとも思いません。
西洋医学、と云うのが、代替医療に従事する側の一方的な概念であることには留意が必要かと思います。自分が西洋医学の医師である、と云う自己認識を持っているお医者さんはいません(西洋医学ではなく、たんなる通常の医学、です)。そもそもホメオパシーも西洋のものですしね。
で、ホメオパシーなどの代替医療の手法を、通常の医療に用いるのが有効である、と云う蓋然性が充分に確認できれば、とくに節操などなく用いるのが通常の医療です。
> 薬や現代医学を全く受け入れなくなり、盲目的になった友人を救うことはもはや難しい
影響の範囲が本人にのみとどまっている以上、やはり愚行権に関する議論になるのでしょうね。
ただ、ありとあらゆることに自己責任で対処せざるをえない状況からの脱却を目指して、社会のなかで分業化・専門化が進んできたのだ、と云うのはあるんだろうな、と思います。そのかたも、日常のなかでは多くのことを専門家にあずけて暮らしていらっしゃるのでしょう。そのことを思い出していただいて、はたして気づいていただけるかはわかりませんが。
by pooh (2013-06-06 06:11)